【世界遺産アーカイブ】アジャンター石窟寺院群

アジャンター石窟寺院群の詳細記事です。

概要

アジャンター石窟寺院群

インド西部マハーラーシュトラ州のワーグラー川沿いの断崖に彫られた、30の石窟からなる仏教寺院群です。紀元前2世紀から紀元後7世紀にかけて造営され、インド仏教美術の最高峰とされる壁画や彫刻が残されています。特に「アジャンター・ブルー」と呼ばれる鮮やかな色彩や、法隆寺金堂壁画にも影響を与えたとされる優美な人物描写は、東アジアの仏教美術における源流の一つとして極めて重要な価値を持っています。

アジャンター石窟寺院群
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
アジャンター石窟群インド共和国 マハーラーシュトラ州 アウランガーバード県 アジャンター
ビューポイント(展望台)インド共和国 マハーラーシュトラ州 アジャンター石窟群 対岸

登録基準

アジャンター石窟寺院群
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。