概要
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エレファンタ石窟群は、インドのムンバイ港に浮かぶガラプリ島(エレファンタ島)にある、6世紀から8世紀にかけて築かれたヒンドゥー教の壮大な岩切り石窟寺院群です。主窟(第1窟)はシヴァ神を祀る膨大な彫刻で埋め尽くされており、その中でも高さ約5.5メートルに及ぶ、シヴァ神の3つの顔(創造・維持・破壊)を表現した『三面シヴァ胸像(サダシヴァ)』は、インドヒンドゥー彫刻芸術の最高傑作の一つとして知られています。宗教美術の発展において極めて重要な価値を持つ世界遺産です。
構成資産 / 登録地点
エレファンタ石窟群(第1窟・主窟)インド マハーラーシュトラ州 ラーイガル県 ガラプリ島(エレファンタ島)
登録基準
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
ムンバイ周辺の涼しい乾季にあたる11月から2月が最も快適です。6月から9月のモンスーン期は海が荒れて島へのフェリーが欠航しやすく、3月から5月は非常に蒸し暑いため避けるのが賢明です。
滞在時間
3〜4時間
1〜2時間数時間半日1日数日
ムンバイのインド門から島への船の往復に約2時間、島内での石窟の見学やミニ列車での移動、階段の登り降りに1.5時間から2時間ほどかかるため、移動を含めて半日程度を見込んでおく必要があります。
混雑度
中〜高
週末や祝日は地元の行楽客やインド国内からの観光客でフェリーも石窟内も非常に混雑します。平日の午前中の早い便で島に渡ると、比較的混雑を避けて静かに彫刻を鑑賞できます。
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