概要
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大チョーラ朝寺院群は、10世紀から12世紀にかけて南インドを統治したチョーラ朝の王たちによって建設された、ヒンドゥー教の壮大な3つの石造寺院(タンジャーヴールのブリハディーシュヴァラ寺院、ガンガイコンダチョーラプーラムのブリハディーシュヴァラ寺院、ダラースラムのアアイラーヴァテースヴァラ寺院)で構成される世界文化遺産です。チョーラ朝独自の建築様式(ドラヴィダ様式)の頂点を示しており、そびえ立つ高塔(ヴィマナ)や、壁面を埋め尽くす精巧な神々の彫刻、躍動感あふれるブロンズ像など、南インドの宗教美術・建築の傑作として高い価値を持っています。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
南インドの比較的涼しい冬にあたる11月から2月が最も快適です。3月以降は40度を超える酷暑となり、石の床が熱されて素足での参拝が困難になるほか、夏から秋はモンスーンの影響を受けるため避けるのが賢明です。
滞在時間
1日〜2日
3つの寺院はタンジャーヴール周辺の異なる都市に分散しているため、車をチャーターして効率よく移動してもすべてを網羅するには丸1日かかります。最大規模のタンジャーヴールのみであれば2時間程度で回れます。
混雑度
中〜高
現在も敬虔なヒンドゥー教徒が祈りを捧げる現役の聖地であるため、地元の参拝客や国内の観光客で通年賑わいます。特に週末の夕方や、シヴァ神の祭礼の時期には境内が非常に激しく混雑します。
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