概要
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イタリア・ローマ市内にある、世界最小の主権国家であり、カトリック教会の総本山。1929年のラテラノ条約により独立国家となりました。聖ペトロ(サン・ピエトロ)の墓所の上に建つサン・ピエトロ大聖堂を中心に、ミケランジェロやラファエロといったルネサンス期の巨匠たちが手掛けた傑作が凝縮されています。国全体が世界遺産に登録されており、歴史、宗教、芸術において世界的に極めて重要な役割を果たしています。
登録基準
人間の創造的才能を表す傑作である。
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
春と秋は気候が穏やかで、サン・ピエトロ広場での散策や大聖堂のクーポラ登頂に最適です。復活祭(イースター)やクリスマスなどの宗教行事の時期は、広場が世界中からの信者で埋め尽くされ、非常に特別な雰囲気に包まれます。
滞在時間
5〜8時間
サン・ピエトロ大聖堂の見学に1〜2時間、バチカン美術館(システィーナ礼拝堂を含む)に3〜5時間は必要です。特に美術館は膨大なコレクションがあるため、全行程を丁寧に見て回るには丸一日かけるのが理想的です。
混雑度
高
世界中から観光客と巡礼者が訪れるため、常に極めて混雑しています。特にバチカン美術館の入場列は非常に長くなるため、事前予約が必須です。水曜日の一般謁見や日曜日の正午の祈りの時間帯はサン・ピエトロ広場周辺が特に混み合います。
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