デルフィの古代遺跡

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概要

01文化遺産
UNESCO ID393

デルフィの古代遺跡

画像提供:-

パルナッソス山の山腹に位置し、古代ギリシャ人が「世界の中心(大地のへそ)」と信じたアポロンの聖地です。切り立った岩壁を背景にそびえる神殿の円柱の前に立つと、かつて王や英雄たちが国運を賭けて神託を求めた、張り詰めた緊張感が伝わってくるようです。

構成資産 / 登録地点
アポロン神殿跡ギリシャ、中央ギリシャ地方、フォキダ県、デルフィ古代遺跡内
アテナ・プロナイアの聖域(トロス)ギリシャ、中央ギリシャ地方、フォキダ県、デルフィ東部

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

山の中腹にあるため夏は日差しが猛烈で遮る場所がないため、涼しい春秋が最高です。春には遺跡周辺の斜面が緑に覆われ、野生のひなげしが咲き誇る中、古代の聖域が華やかに彩られる美しい光景に出会えます。

滞在時間

3〜4時間

聖なる道を登り、アポロン神殿、劇場、そして山頂の競技場まで歩く時間です。隣接する博物館で「デルフィの御者」のブロンズ像を鑑賞し、古代ギリシャ人の精神の核に触れる深い旅を味わってください。

混雑度

中〜高

アテネからの日帰り観光のメッカであるため、午前10時から午後2時頃までは非常に混雑します。世界の中心と呼ばれた聖地の深い静寂と旅情を感じるには、朝一番の午前8時に入場するのが最高の裏技です。

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