スンダルバンス国立公園

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概要

01自然遺産
UNESCO ID452

スンダルバンス国立公園

画像提供:-

スンダルバンス国立公園は、インドの西ベンガル州に位置し、バングラデシュにまたがる世界最大のマングローブ原生林「スンダルバンス」の一部をなす自然遺産です。ガンジス川、ブラマプトラ川、メグナ川がベンガル湾に流れ込む広大なデルタ地帯に形成されており、無数の潮汐水路や泥湿地、島々からなる複雑な生態系を持っています。ここは絶滅危惧種であるベンガルトラの貴重な生息地であり、水中に適応して泳ぐトラの生態が見られる世界唯一の場所です。他にも、イラワジイルカやクロコダイル、多種多様な鳥類や甲殻類が生息する生物多様性の宝庫です。

構成資産 / 登録地点
スンダルバンス国立公園(サネカリ・ビジターセンター)インド 西ベンガル州 南24パルガナーズ地区 サネカリ島
スドハニャカリ見張り塔インド 西ベンガル州 南24パルガナーズ地区 スドハニャカリ
ドバンキ・キャノピーウォークインド 西ベンガル州 南24パルガナーズ地区 ドバンキ

登録基準

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自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

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自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。

トラベル情報

ベストシーズン

涼しく乾燥して過ごしやすい10月から3月がベストシーズンです。この時期は川の水面が比較的穏やかでボートサファリに適しており、野生動物も観察しやすくなります。4月以降は酷暑となり、6月から9月は激しいモンスーンの豪雨に見舞われるため非常に危険です。

滞在時間

1日〜2日

コルカタからの移動に片道3〜4時間かかるため、日帰りでの弾丸ツアーも可能ですが、マングローブの奥深くをボートで巡り、野生のベンガルトラや水生生物をじっくり探すサファリを体験するには、園内または周辺のロッジに1泊する1日〜2日の行程が推奨されます。

混雑度

低〜中

広大な水域をボートで移動するスタイルの観光であるため、他の観光客との密集を感じることは少なく、基本的には静かな大自然を満喫できます。ただし、12月から1月のインドの冬休みシーズンや週末は、地元の団体ツアーや家族連れのボートが増え、主要な見張り塔周辺が一時的に賑わいます。

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