メテオラ

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概要

01複合遺産
UNESCO ID455

メテオラ

画像提供:-

ギリシャ北西部のテッサリア平原に突如としてそびえ立つ、奇岩群の頂に築かれた修道院群です。天空に浮かぶように佇む孤高の聖域を目にすれば、下界の喧騒を離れ、ただ神との対話のみを求めた中世の修道士たちの途方もない執念に圧倒されます。

構成資産 / 登録地点
大メテオロン修道院ギリシャ、テッサリア地方、トリカラ県、カランバカ、メテオラ
ヴァルラアム修道院ギリシャ、テッサリア地方、トリカラ県、カランバカ、メテオラ

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

トラベル情報

ベストシーズン

夏の大猛暑を避けられる春秋が快適です。秋には山々が美しいグラデーションに染まり、朝霧の中に浮かび上がる修道院の姿はまさに水墨画のような幻想的な情景で、早朝の展望スポットからの眺めが狙い目です。

滞在時間

1日〜2日

現在活動している6つの修道院を、絶景を楽しみながら車や徒歩で巡る時間です。かつてロープやハシゴだけで物資を運んだ時代の遺物を見学し、断崖絶壁に隔離された空間で深い静寂を味わうのが醍醐味です。

混雑度

中〜高

日中はアテネなどからの日帰りツアー客で主要な修道院が大混雑します。喧騒を避けて旅情に浸るなら、カランバカの町に宿泊し、団体客が到着する前の午前9時前か、撤退した後の午後4時以降に訪れるのが得策です。

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