概要
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エーゲ海キクラデス諸島の中央に位置する、ギリシャ神話の太陽神アポロンと月の女神アルテミスの生誕地とされる聖なる島。紀元前1000年頃から宗教的な中心地として、また後には地中海貿易の重要拠点として繁栄を極めた。「ライオンのテラス」や豪華なモザイク画が残る貴族の館、劇場、神殿跡などが広大な敷地に点在し、古代ギリシャ・ローマ時代の都市生活を今に伝える貴重な考古学遺跡である。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
夏場は非常に日差しが強く、島内に遮るものがないため、春や秋の穏やかな時期が最適です。また、強風(メルテミ)の影響で船が欠航することもあるため、天候が安定しやすい時期を選ぶのが賢明です。
滞在時間
3〜4時間
島全体が遺跡となっており、主要な聖域、ライオンのテラス、劇場地区、博物館を網羅するには最低3時間は必要です。キントス山に登って島全体を眺望する場合は、さらに1時間ほど余裕を持つのが理想的です。
混雑度
中
ミコノス島からの日帰り客が中心ですが、島が広く屋外であるため、あまり窮屈さは感じません。ただし、ガイド付きツアーが集中する午前中の主要な神殿周辺や博物館内は一時的に混み合うことがあります。
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