概要
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イチャン・カラは、ウズベキスタン西部のヒヴァに位置するオアシス都市の内城(城壁に囲まれた中心部)です。かつてシルクロードの要衝およびヒヴァ・ハン国の首都として栄え、中央アジアで最も保存状態が良いとされる中世イスラム都市の景観を今に伝えています。高さ約10メートルの強固な泥壁に囲まれた内部には、鮮やかな青いタイルが特徴的なカルタ・ミナルや、トシュ・ホヴリ宮殿、ジュマ・モスクなど、50以上の歴史的建造物と250以上の古い民家が密集しています。
登録基準
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
砂漠気候に属するため、春と秋が最も穏やかで快適なベストシーズンです。夏は40度を大幅に超える猛暑となり、冬は乾燥した酷寒に見舞われるため、屋外の遺跡散策にはこの快適な2つの時期が推奨されます。
滞在時間
1日〜2日
城内は南北約600m、東西約400mとコンパクトにまとまっており、主要な見どころを徒歩で効率よく回るだけなら1日でも可能です。しかし、ミナレットに登ったり夕暮れや夜景を堪能するなら2日間の滞在が理想的です。
混雑度
中
日中はツアー観光客などで主要な通りや宮殿周辺が賑わいますが、激しい混雑で歩けなくなるほどではありません。早朝や夕方は非常に静かで落ち着いた雰囲気を楽しめます。特別な事前予約は原則不要です。
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