黄山

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概要

01複合遺産
UNESCO ID547

黄山

画像提供:-

安徽省南部にそびえる「中国画の極み」と称される名山で、奇岩、奇松、雲海、温泉の「四絶」で知られています。多くの水墨画や詩歌の題材となり、中国の山水文化に決定的な影響を与えた複合遺産です。切り立った崖にしがみつくように立つ松の木々、刻一刻と表情を変える白い霧の中の峰々を眺めていると、まるで古典的な仙界に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。

構成資産 / 登録地点
黄山風景区光明頂中国安徽省黄山市黄山区黄山風景区

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。

トラベル情報

ベストシーズン

新緑から紅葉にかけての季節は山岳全体の色彩が豊かで、トレッキングに最適です。特に夏から秋は名物の雲海が発生しやすく、幻想的な風景に立ち会えます。山の天気は変わりやすいため、軽量の雨具は必須のアイテムです。

滞在時間

1日〜2日

ロープウェイを利用して山上の遊歩道を数キロメートルにわたり歩きます。切り立った絶壁を縫うルートを進みながら、視界が開けるたびに現れる水墨画さながらの景色を五感でじっくりと噛みしめるための時間です。

混雑度

中国国内でも屈指の人気観光地であり、狭い階段状の登山道は観光客で非常に混雑します。少しでも人混みを避けるには、朝一番のロープウェイで登るか、山上のホテルに宿泊して夕暮れや早朝の静寂を楽しむのが一番です。

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