カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群の詳細記事です。
概要
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群
南イタリアのプーリア・ナポリ近郊のカゼルタに築かれた、ブルボン家のナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロ3世)の命によって建設された壮大な宮殿宮廷複合体。建築家ルイージ・ヴァンヴィテッリが設計を手掛け、ベルサイユ宮殿に対抗して作られた。バロックからネオクラシックへの過渡期における傑作である王宮、広大な幾何学式庭園、その庭園へ水を供給する全頭38kmに及ぶヴァンヴィテッリの水道橋、そして理想的な絹織物業のユートピア都市として計画されたサン・レウチョの邸宅群で構成され、18世紀の絶対王政の権力と文化的繁栄を今に伝えている。

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構成資産 / 登録地点
カゼルタ王宮と公園イタリア共和国 カンパニア州 カゼルタ県 カゼルタ カルロ3世広場
ヴァンヴィテッリの水道橋(カロリーノの水道橋)イタリア共和国 カンパニア州 ベネヴェント県 ヴァッレ・ディ・マッダローニ
サン・レウチョの邸宅群イタリア共和国 カンパニア州 カゼルタ県 サン・レウチョ
登録基準
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。