【世界遺産アーカイブ】サン・ジミニャーノ歴史地区

サン・ジミニャーノ歴史地区の詳細記事です。

概要

サン・ジミニャーノ歴史地区

イタリア北部トスカーナ州の丘陵地帯に位置する、中世の面影を色濃く残す美しい城塞都市。12世紀から13世紀にかけて、巡礼路であるフランシジェナ街道の要衝として、またキアンティワインやサフランの交易地として莫大な富を築いた。当時、市内の有力貴族たちが権力と富の象徴として競うように高層の塔を建設し、最盛期には72本もの塔が林立したが、現在は14本が残る。中世の都市国家の繁栄と社会的対立を体現する独特のスカイラインを持ち、シエナ派の傑作絵画を数多く残す美しい芸術の街でもある。

サン・ジミニャーノ歴史地区
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
サン・ジミニャーノ歴史地区(チステルナ広場)イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 サン・ジミニャーノ チステルナ広場
ポデスタ宮とグロッサの塔イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 サン・ジミニャーノ ドゥオーモ広場
サン・ジミニャーノ大聖堂(コレジャー塔)イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 サン・ジミニャーノ ドゥオーモ広場、2

登録基準

サン・ジミニャーノ歴史地区
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。