概要
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ブハラ歴史地区は、ウズベキスタン中西部に位置するオアシス都市ブハラの中心部に広がる歴史遺産です。シルクロードの要衝として2000年以上の歴史を持ち、中央アジアで最も中世の都市景観を色濃く残している街として知られています。イスラム世界の学問・宗教の中心地として栄え、10世紀に建てられた精緻なレンガ造りの「イスマイル・サマニ廟」や、モスク、ミナレット、そして17世紀を中心とした数多くのマドラサ(神学校)が当時のままの都市基盤の中に建ち並んでいます。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
春と秋が非常に過ごしやすく、観光のベストシーズンです。夏は40度を超える極度の酷暑となり、冬は氷点下まで冷え込む厳しい寒さになるため、気候が温暖で安定するこの時期が最も快適に遺跡巡りを楽しめます。
滞在時間
1日〜2日
主要な見どころは歴史地区内に集約されており、徒歩で効率よく回れば1日で網羅可能です。しかし、数多く点在するマドラサや職人街(タキ)をじっくり巡り、夕暮れの美しい街並みを堪能するには2日間の滞在が理想的です。
混雑度
中
観光客が集まる日中の中心広場やタキ周辺は賑わいますが、激しい混雑で身動きが取れなくなることは稀です。朝や夕方は静かな街歩きを楽しめます。主要なモスクやマドラサへの入場に事前予約は原則不要です。
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