フィリピンのバロック様式教会群

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概要

画像提供:-

16世紀末以降にスペイン人によって建築された4つの歴史的聖堂群。地震や台風などの自然災害に耐えるため、ヨーロッパのバロック様式に重厚な構造を融合させた「地震バロック」が特徴です。静謐な聖堂内で木もれ陽に照らされた重厚な祭壇を仰ぐと、信仰の深さが胸に迫ります。

構成資産 / 登録地点
サン・アグスティン教会(マニラ)フィリピン共和国 マニラ首都圏 イントラムロス General Luna St
サン・アグスティン教会(パオアイ)フィリピン共和国 イロコス・ノルテ州 パオアイ Marcos Ave
サンタ・マリア教会(サンタ・マリア)フィリピン共和国 イロコス・スル州 サンタ・マリア

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

気候が安定し散策しやすい乾期が最適です。青空に映える重厚なファサード(正面装飾)やレンガ造りの鐘楼の彫刻美を、清々しい気候の中で存分にじっくり鑑賞できます。

滞在時間

1日〜2日

ルソン島とパナイ島に点在するため移動を含めて計画的に巡る必要があります。各教会でレリーフの細部や空間の響きを味わう時間を確保するのがポイントです。

混雑度

ミサが行われる日曜日の午前中は非常に多くの地元信者で賑わいます。建築鑑賞や写真撮影を中心に静かに見学したい場合は、平日の日中がおすすめです。

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