承徳の避暑山荘と外八廟

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概要

01文化遺産
UNESCO ID703

承徳の避暑山荘と外八廟

画像提供:-

北京の北方に位置する、清朝の皇帝が夏の政務と避暑のために約90年をかけて造営した壮大な離宮と、それを囲むように建てられたチベット仏教などの寺院群(外八廟)です。中国統一の象徴として多様な民族の建築様式が融合した文化遺産です。豊かな緑と美しい湖が広がる広大な庭園を散策し、豪華な宮殿建築のひさしを見上げると、かつてここで大帝国を動かした皇帝たちの権勢と優雅な夏の暮らしに思いが馳せます。

構成資産 / 登録地点
承徳避暑山荘中国河北省承徳市双橋区麗正門大街
普陀宗乗之廟中国河北省承徳市双橋区獅子溝鎮

登録基準

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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

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文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

文字通りの「避暑」に最適な夏がベストです。北京の厳しい暑さを逃れ、宮殿内の広い湖にハスの花が咲き誇る美しい情景を満喫できます。広大な敷地を効率よく回るために、園内を走る電動カートを利用すると便利です。

滞在時間

4〜6時間

皇帝の執務空間や私的な住居があった宮殿区から、江南地方の美しい水郷を模した湖区を歩きます。さらにチベットのポタラ宮を模した普陀宗乗之廟などを訪れ、清代の多民族融和の政治的意図を感じ取る時間です。

混雑度

中〜高

夏の避暑シーズンや週末は北京からの小旅行客で混雑します。早朝の開門直後は空気が涼しく、団体客もまだ少ないため、広大な庭園の静けさと宮殿建築の凛とした佇まいを落ち着いて写真に収めることができます。

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