コミ原生林

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概要

01自然遺産
UNESCO ID719

コミ原生林

画像提供:-

ヨーロッパに残された最後の大規模な原生林の一つであり、ウラル山脈北部に広がる広大なタイガ(針葉樹林)の自然遺産です。手つかずの自然、広大な湿地、そして独特な岩石群が残されています。原始の地球そのものの姿を残すこの森の境界に立てば、果てしない野生の生命力と、人間の手が及ばない大自然の静寂に圧倒されます。

構成資産 / 登録地点
ユギド・ヴァ国立公園ロシア連邦 コミ共和国 ウラル山脈西斜面

登録基準

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

北極圏に近いため、観光が可能なのは夏の短い期間に限られます。蚊などの虫が非常に多いため、強力な防虫対策と本格的なトレッキング装備が必要です。冬は過酷ですが、犬ぞりツアーなどの特殊なアクティビティがあります。

滞在時間

2日〜4日

ガイド同行のツアーに参加し、ボートでの川下りやキャンプを通じて、野生動物の足跡を探しながら原始の森の呼吸を肌で感じる時間です。デジタルデトックスを行い、ただ大自然の一部になる贅沢を味わえます。

混雑度

アクセスが非常に困難な辺境地にあるため、観光客の姿を見かけることは稀です。混雑とは無縁の世界で、野生のクマやトナカイ、何世紀もかけて育まれた木々に囲まれた、真の孤独と大自然の旅情に浸ることができます。

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